レジストリ関数の一覧表示

・レジストリの歴史・・・・・MS-DOSの時代ではパソコンの各種設定を
                           「Config.sys」と「Autoexec.bat」という
                            2つファイルで制御していました。
                            この2つのファイルに「同時に起動できるファイル数」
                           「起動するソフト」だとか色々な情報を設定していました。
                            ところがWindowsの高度な進化と、その上で動く
                            高度なアプリケーションの情報を管理するためには
                            膨大なデータベースが要求されました。
                            そこで生まれたのが「レジストリ」なのです。

・レジストリの操作・・・・・レジストリのデータは「レジストリエディタ」で
                            確認することができます。
                            Windowsフォルダ内のRegedit.exeを起動させるか
                            「ファイル名を指定して実行」で
                            「Regedit」と入力してください。

・キー ・・・・・・・・・・レジストリは6個のキーに分かれています。
                            これらのキーは、Windowsによって定義済みの値を持ち
                            Windowsレジストリにアクセスする基本となっています。
定数内容
HKEY_CLASS_ROOT&H80000000ソフトウェアの設定情報
HKEY_CURRENT_USER&H80000001特定のユーザー環境の設定情報
HKEY_LOCAL_MACHINE&H80000002ローカルコンピュータの設定情報
HKEY_USERS&H80000004全てのユーザー環境の設定情報
HKEY_CURRNET_CONFIG&H80000005現在のハードウェアの設定情報
HKEY_DYN_DATA&H80000006デバイスのステータス情報
・VBのレジストリ操作の関数(VB.NETは未確認)
ステートメント/関数機能
SaveSettingステートメントレジストリにデータを書き込む
GetSetting関数レジストリのキーとキーのデータを読み込む
GetAllSettings関数レジストリからSaveSettingステートメントで作成された
キー以下の項目を全て読み込む
DeleteSettingステートメントレジストリからキー、データを削除する
ただし{HKEY_USER\.Default\Software\VB and VBA Settings}の下の項目しか操作できません。 レジストリを全般にわたって自由に操作するためにはAPI関数を使用する必要があります。 (ちなみにWindowsNT/2000/XPでは {HKEY_CURRENT_USER\Software\VB and VBA Program Settings}のようです)



・レジストリのサンプル・・・・VB5時代に作った解説ページですが参考になると思います。
Lesson.1 レジストリキーを作成する
Lesson.2 レジストリキーに値を保存する
Lesson.3 レジストリキーから値を読み出す
Lesson.4 起動時にEXEを起動させる
Lesson.5 ファイルの関連付けを設定する
システム
関数名機能Sample
レジストリ
RegCloseKeyレジストリキーのハンドルを解放するなし
RegConnectRegistryネットワーク上のコンピュータの定義済みレジストリハンドルと接続するなし
RegCreateKeyEx指定のキーを作成する、キーが存在する場合はそのキーをオープンするあり
RegDeleteKey指定のキーを削除するなし
RegDeleteValue指定のレジストリキーの値名と値を削除するなし
RegEnumKeyEx指定のレジストリキーのサブキーを列挙するなし
RegEnumValue指定のレジストリキーの値を列挙するなし
RegFlushKey指定のレジストリキーの属性をディスクに書き出すなし
RegLoadKeyサブキーを作成し、指定のファイルからレジストリ情報を読み込んで登録するなし
RegOpenKeyEx指定のレジストリキーをオープンするなし
RegQueryInfoKey指定のレジストリキーに関する情報を取得するなし
RegQueryMultipleValues複数の値名を指定して、それぞれの値とタイプを取得するなし
RegQueryValueEx指定のレジストリキーおよび値名を与えて値データを取得するあり
RegReplaceKeyレジストリキー情報のファイルを更新するなし
RegSaveKeyレジストリキーとその値に関する情報を新しいファイルに保管するなし
RegSetValueExレジストリキーの値を設定するあり
RegUnLoadKey指定のキーとサブキーを削除するなし